東京ドキュメンタリー映画祭2018

上映作品

長編2『辺野古抄』 上映時間132分

12月2日(日)9:45 上映

  • 米軍基地の移設問題に関するニュースで度々見聞きする「辺野古」という地名。監督は大学を休学して1年間辺野古に住みこみ、住民の生活を丹念に撮影していった。すると、そこには当然ながら、農作業や仕事に従事する人、長寿を祝う民俗行事、米兵と地元民が一緒に祝う祭りなど「辺野古の日常」があった。私たちは無意識のうちに、辺野古=基地問題という単一の物語を押しつけていたのだ。
    見逃されがちだった地元住民の生活を丹念に描き、メディアや国民の関心のあり方に疑問符を投げかける、斬新な視点をもったドキュメンタリー。

    2018年/132分/カラー/日本

監督プロフィール

  • 八島輝京(やしま・あきひろ)
    1993年東京生まれ。立命館大学映像学部卒。学部の専攻は映像人類学。2017年、新卒で映像制作会社に入社しドキュメンタリー番組の制作に携わるも、残業代不払いについて会社と争議になり2018年3月退職。辺野古には2016年に1年間休学してアパートを借りて滞在。コンビニでアルバイトをしつつ、撮影を続けた。