東京ドキュメンタリー映画祭2018
東京ドキュメンタリー映画祭上映作品 > テスティモニー 証言

上映作品

長編9テスティモニー 証言 上映時間88分

12月5日(木)14:00〜上映

  • 中国では殷周の時代から続き、日本とも交流を重ねながら、それぞれ発展を遂げてきた書道。しかし「字」の文化に基づいた歴史と伝統を重視する人々がいる一方で、アートとしての表現を志向する者もおり、彼らは批判にさらされたりもする。伝統と表現の狭間で一体何を目指すのか? 中国芸術の研究家を父に持つ監督が、証言を中心に書家の日常も見せながら「書道とは何か」を考察する。

    <監督より>
    「書道家」を題材とした作品は多く作られてきたが、しかし「書道」そのものを題材とする映画はこれまで作られることはなかった。本作はその思いを元に、「⻑く続く歴史を守り続ける伝統派」「⾃⼰表現を追求し続ける表現派」「書道を通じ⽇中交流を続けていく者」それぞれの「書道」に対する『証⾔』を綴った物語である。

    2019年/88分

監督プロフィール

  • 上方啓文
    1995 年愛知県名古屋市にて生まれる。
    大阪芸術大学芸術学部映像学科にて原一男・小林佐智子氏の教育の元ドキュメンタリー映 画を学ぶ。現在は東京藝術大学大学院映像研究科プロデュース領域にて桝井省志・市山尚三氏の元で映画のプロデュース、ドキュメンタリー映画製作を学ぶ。小さい頃からハリウッドアクション超大作映画に憧れていた影響もあり、現在多くの大衆が気軽に楽しみ考えさせられる作品作りを模索中。