東京ドキュメンタリー映画祭2018

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2019.02.26
「東京ドキュメンタリー映画祭2019」作品募集開始!

昨年は東京ドキュメンタリー映画祭にご注目をいただき、ありがとうございました。
この度、2019年度の作品募集を開始いたしました。
詳細は下記になります。

東京ドキュメンタリー映画祭2019
Tokyo Documentary Film Festival 2019 作品募集

「長編コンペティション」60分以上の作品
「短篇・中編コンペティション」5分以上、60分以内の作品
募集期間:2019年2月10日〜6月20日

募集要項
【参加資格】 不問。年齢、国籍、性別、個人、グループ、プロ・アマを問わず。
【参加費・出品料】 無料
【募集内容】
次の応募条件を満たすものであれば、誰でも応募できるものとする

・2018年1月1日以降に完成した作品であること
・作品に使用した映像、写真、音楽などの著作権について必要な手続きを済ませること
・製作者がドキュメンタリーを意図した作品であること
・作品のフォーマットは問わないが、フィルム、ビデオ、デジタルなどで上映可能なもの
・テレビ番組の場合は、1〜2回の上映に必要な上映権を持つもの
・海外作品や日本語以外の言語で製作された作品は、必ず日本語の字幕をつけること
・DVDで応募する場合はリージョンコード2、またはリージョンフリーにすること

【提出物】
・ メール
 作品タイトル、分数、監督名、提出者の名前、住所、電話番号、メールアドレス、「長編部門」「短篇・中編部門」のいずれかを明記の上、下記までメールして下さい。受領後エントリー番号をお知らせします。 
「東京ドキュメンタリー映画祭」事務局  tdff.neoneo@gmail.com
・動画へのオンラインリンク、またはDVD/ブルーレイ
 上記のメールと一緒に、動画へのリンク(youtubeやVimeoのアドレス)を貼ってください。または、下記の映画祭事務局までDVD/ブルーレイを郵送して下さい(メールやオンライン・ストレージによる動画ファイルの送信はご遠慮下さい)。

 〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-15-8-506
 neoneo編集室内 
「東京ドキュメンタリー映画祭」事務局

【選考・発表について】
・応募作品の中から短篇部門、長編部門のコンペティションの入選作品を選考します。
・「入選作品」は、「東京ドキュメンタリー映画祭2018」(2019年度の冬に開催予定)において上映します。
・ 各部門の「グランプリ」「準グランプリ」「観客賞」には、賞金や記念品が授与されます。
【著作権の扱い】 主催者にお問い合わせください
【主催】 ドキュメンタリーマガジンneoneo編集室
【問合先】
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-15-8-506
ドキュメンタリーマガジンneoneo編集室内
「東京ドキュメンタリー映画祭」事務局
メール: tdff.neoneo@gmail.com

詳細は公式サイト(http://tdff-neoneo.com/)をご参照ください。

2018.12.16
無事閉幕。ありがとうございました

おかげさまで、12月14日(金)を持ちまして「東京ドキュメンタリー映画祭」は閉幕いたしました。のべ1000人以上のお客様が集まり、多くの出品監督にも、会場に足をお運びいただくことができました。ご参加いただいた全てのみなさまに御礼申し上げます。

コンペティション部門 受賞作品一覧

【特別賞】 『ニッポン国VS泉南石綿村』(原一男監督)

※本作品は長編部門に公募いただいたものの諸般の事情で上映が難しく、選考対象作品からはずれたものです。
原一男監督には審査員長をつとめていただき、また特別賞を贈呈させていただきました。

【予告編大賞(ニコニコドキュメンタリー特別賞)】

『コール・ミー・ミセス・チャン』(陳巧真監督、徐智彦監督)

【受賞作品・短編部門】

観客賞 =『西索米〜人の最期に付き添う女たち〜』(黄威勝監督、賀照縈監督)
奨励賞 =『トホス』(村津蘭監督)
     『凶暴なまでの沈黙』(ヴァンサン・ギルべール監督)
準グランプリ=『KATSO-BUSHI』(中島悠監督)
グランプリ =『影の由来』(波田野州平監督)

【受賞作品・長編部門】

観客賞 =『辺野古抄』(八島輝京監督)
準グランプリ=『破天荒ボクサー』(武田倫和監督)
グランプリ =『双子暦記・私小説』(原將人監督)

2018.12.02
観客賞あります!ーお客様のポイントで決定ー

観客賞あります!

東京ドキュメンタリー映画祭では、長編部門・短編部門のコンペティション各作品に対し、観客賞を設けております。
上映をご覧になったお客様のポイント(5点満点)投票により決定するもので、該当作品には記念品が贈呈されます。
お客様の数も含め、ご覧になったお客様の評価が一番高かった(最高得点を獲得した)作品に送られます。
各回のチケット販売時に、受付で添付のアンケート用紙をお配りしておりますので、ご記入にご協力下さいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

2018.11.30
予告編大賞(ニコニコドキュメンタリー大賞)中継のお知らせ

東京ドキュメンタリー映画祭2018では、ニコニコドキュメンタリー様の協賛により、 入選作品のうち、優秀な予告編に対して「予告編大賞」を贈呈することになりました。 選考の模様は、本日(11/30)20:00より、ニコニコドキュメンタリーにて生中継されます。
長編10本、短編24本のコンペティション選出作品のうち、24作品が予告編大賞にエントリーされています。
開催前夜となる本日20:00より、「ニコニコドキュメンタリー」内特別番組にて選考会が行われます。
番組では、みなさんが審査員となって、全24作品の中から最も優れた予告編を、番組内アンケートを使って決定します。
本祭上映作品のチェックにもなるこの機会に、皆様、ふるってご参加ください。

【番組概要】
11月30日(金)20:00-23:00

出演:原一男(映画監督)、土屋敏男(日本テレビ日テレラボシニアクリエイター)貞平麻衣子 (フリーアナウンサー・司会)、金子遊、佐藤寛朗、若林良(以上、neoneo編集室)

http://live.nicovideo.jp/gate/lv314961956

【選考対象の予告編(全24本)】

長編部門
『破天荒ボクサー』『辺野古抄』『OKINAWA1965』『タリナイ』『抱く{HUG}』『日常対話』『チャルカ~未来を紡ぐ糸車~』『うつろいの木』

短編部門 『PAKKKKKKKIS(パッキス)』『YARASE〜フェイクニュースの見破り方〜』『マッガビット~雨を待つ季節~』『トホス tɔxɔsu』 『Birth-つむぐいのち-おどるいのち(選)』『愛のカンヅメ』『音なき潮騒』『祈りの果てに』『山河の子』『コール・ミー・ミセス・チャン』 『西索米~人の最期に付き添う女たち〜』『巨大中国と戦う“民主の女神”~香港 オタク少女の青春日記~(未来世紀ジパング特別編)』 『タヌキの里のヒミツ』『10424』『凶暴なまでの沈黙』『KATSUO-BUSHI』


【動画一覧はこちらから】
https://www.youtube.com/channel/UCFMyu-noPvlu4WGkdWv3iJA/videos

2018.11.17
「東京ドキュメンタリー映画祭」予告編

〜映画祭の予告編がアップされています〜

劇場の「新宿ケイズシネマ」でも公開中。映画祭はいよいよ12/1(土)より開幕です。

2018.11.13
好評発売中! 前売り券発売箇所のご案内

おトクな前売り券 好評発売中!

東京ドキュメンタリー映画祭では、ただいま前売り券を販売いたしております。
発売箇所は東京都内の以下の劇場になります。
★1回券 1300円(当日券より200円おトク)※11/30まで販売 
テアトル新宿
新宿シネマカリテ
シアター・イメージフォーラム(渋谷)
ポレポレ東中野
シネスイッチ銀座
ケイズシネマ

★3回券 3300円 ※上映期間中も継続して販売予定。売切次第終了
ケイズシネマ

複数回の鑑賞にも便利で、お得な前売り券をぜひご利用ください。

2018.11.10
11/9 毎日新聞夕刊に紹介記事が掲載されました!

11月9日金曜日の毎日新聞・夕刊(全国版1面)に、東京ドキュメンタリー映画祭の記事が出ました!
「裾野広がる記録映画」と題して、製作本数の増加に呼応した新たな上映機会のひとつとして スタッフのコメントとともに、東京ドキュメンタリー映画祭が紹介されています。
また、ロヒンギャ難民を追った短編部門の上映作品「祈りの果てに」(久保田徹監督、12月7日19:00−上映)の製作動機にも触れられています。

映画祭はいよいよ12月1日(金)から!よろしくお願いいたします。

【毎日新聞記事】(有料) https://mainichi.jp/articles/20181109/k00/00e/040/280000c

2018.09.20
クラウドファンディング実施中(〜10/31)!

「東京ドキュメンタリー映画祭」では、現在、映画祭を支えて下さるサポーターを、クラウドファンディングで募集しています。
映画祭にはゲストの招待、広報活動、上映準備など、多大な経費がかかりますが、「東京ドキュメンタリー映画祭」は今年はじめての試みということもあり、まだまだ十分な活動費が得られず、皆様からのサポートが必要な状況にあります。ご協力をいただいた皆様には、映画祭をより一層楽しめる各種特典をご用意してございます。引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします。詳細はMotion Galleryのサイトをご覧下さい。

クラウドファンディングの詳細ページ
https://motion-gallery.net/projects/TDFF

2018.09.20
ホームページを公開しました。

東京ドキュメンタリー映画祭2018の公式ホームページを公開しました。
こちらのホームページで最新の情報をお届けするとともにFACEBOOKやTWITTERでもお知らせいたしますので、もしよろしければフォローお願いします。

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