東京ドキュメンタリー映画祭2018
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12/1 10:00- 招待作品①・原一男監督作品 上映内容変更のお知らせ

12月1日(土)10:00に上映を予定されていた招待作品プログラム『審査員長・原一男 次は<水俣>にチャレンジ!』ですが、 諸事情により、急遽上映内容を変更させていただくことになりました。
『MINAMATA NOW!』の上映を縮小し、かわりに原一男監督が現在製作中のジャーナリスト・田原総一朗氏に関するドキュメンタリー映像の一部をおみせすることになりました。
皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

本件につき、疾走プロダクションよりコメントをいただいておりますので併せてご案内いたします。

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皆様へ

いつも疾走プロダクションの作品を応援していただき、誠にありがとうございます。

12月1日に上映を予定しておりました『MINAMATA NOW!』ですが、
予定しておりました45分のバージョンではなく、縮小版の上映に変更させて頂くことになりました。

ご期待いただいた皆様、各関係者の皆様には心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。

現在、来年の本編完成を目指して編集の真っ最中でして、これは一日も早く完成した作品をご覧頂きたい、
したがって、数年前に編集した中編を前年にご覧いただくことは適切ではないのではという結論に至りました。

作品を楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ございませんが、いつか必ず完成版をご覧いただきたいと思っております。
また、勝手ではございますが、こちらも現在撮影中のジャーナリスト田原総一朗さんの映像を少し準備しております。

田原総一朗さんは、原一男監督にとって、ドキュメンタリー映画の世界に引き入れて下さった恩人です。
その恩返しとして、原監督曰く、「老いた体に鞭打ってジャーナリズム界で格闘している様」を描いた作品を製作中です。
そんな製作中の作品の一部を上映させて頂きます。

ご来場予定の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げるとともに、何卒事情ご賢察の上、ご参加いただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

2018年11月 疾走プロダクション