東京ドキュメンタリー映画祭2020
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東京ドキュメンタリー映画祭とは

映画祭について

新型コロナの影響で劇場が閉まり、映画祭の開催も危ぶまれましたが、3 年目にして 過去最高 150 本以上の応募がありました。上映作品は、戦争、オリンピック、原発事故、 先住民の権利、摂食障害などテーマが多岐にわたります。撮影方法もセルフ・ドキュメ ンタリーからダイレクト・シネマまで様々です。特別上映では香港における民主主義の 危機を、特集上映では東南アジア、南米、アフリカなどの民族誌映像を取りあげます。 パンデミックによる経験したことのない激動の時代に、多様なドキュメンタリーが撮り 続けられていて、映画館で上映できること自体が喜びです。記憶に残る1年の終わりに、 ぜひ新作の数々をご覧ください。

金子 遊(「東京ドキュメンタリー映画祭」プログラム・ディレクター)

開催概要

【日程】
2020年12月5日(土)~12月11日(金)
【場所】
新宿 K’s Cinema
【形態】
1日4回上映、計28プログラム
「長編コンペティション部門」10プログラム
「短篇コンペンティション部門」11プログラム
「特別上映 香港クライシス」 1プログラム
「特集 映像の民族誌」 6プログラム
【主催】
neoneo編集室
公式HP:tdff-neoneo.com
twitter:@TDFF_neoneo
Instagram:tdff.neoneo
FACEBOOK:https://www.facebook.com/tdff.neoneo/

【協賛】
株式会社アジアンドキュメンタリーズ

※この映画祭は公益財団法人 東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京による助成を受けています。

審査員(長編部門・短編部門)】

長編コンペティション部門
綿井健陽(ジャーナリスト・映像作家)
矢田部吉彦(東京国際映画祭シニアプログラマー)
短編コンペティション部門
川井田博幸(映像プロデューサー)
代島治彦(映画監督・プロデューサー)

映画検定1級特別審査員】
 松崎まこと 井上健一 上窪田雅文 根岸史


東京ドキュメンタリー映画祭事務局

メールアドレス:tdff.neoneo@gmail.com

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郵便物等の送付先

主催:neoneo編集室
  〒155-0031
東京都世田谷区北沢4−4−8−2A
(担当:佐藤)
  • 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
  • アジアンドキュメンタリーズ