闘鶏:東ティモールの国民文化

2002年に独立した東ティモールの伝統文化である「闘鶏」にスポットを当てる。人々にとって交流の場である闘鶏は、娯楽にも生活基盤になり得る重要な存在だが、パンデミックへの対応はじめ、近代国家への移行に際しては課題も多い。闘鶏を通じ彼らの社会や倫理観を考察する。タイトルの「シカ・スバール」は現地語で「切り札」の意。

◎舞台挨拶
▶︎12/6(金)15:05の回 上映後
 ビデオメッセージ:ディオゴ・ペソア・デ・アンドラーデ監督