東京ドキュメンタリー映画祭2018

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開幕しました!

いよいよ 12/1(土)より「東京ドキュメンタリー映画祭」が開幕いたしました。
午前の部では審査員長・原一男監督による新作予定作品「水俣」「田原総一朗」の部分特別上映と、進捗報告もかねたトークが行われ、 いつも爆弾発言スレスレの、歯に衣きせぬ原監督のお話に会場は大いに盛り上がりました. 司会を担当したneoneo編集長・伏屋博雄とはほぼ同年代で、かつて伏屋がプロデューサーをつとめた、60~80年代の日本を代表するドキュメンタリー映画製作集団・小川プロダクションの扉を、原監督が叩きかけたときのエピソードなども飛び出しました。

夜の部は、この日が東京初上映となる長編部門の『破天荒ボクサー』。監督の武田倫和さんと主人公の山口堅一さんが大阪から駆けつけて下さり、山口さんの「時間ないんやろ?ほな飲みにいきましょ」の一言に、会場が笑いに包まれました。

映画祭は12/14(金)まで毎日続きます。本日以降も多種多様なドキュメンタリーのプログラムを上映いたします
みなさま、ぜひ足をお運びください