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2024.12.07
受賞作品が決定しました
「東京ドキュメンタリー映画祭2024」の受賞作品が決定しました。
長編部門コンペティション
🏆グランプリ 『OKAは手ぶらでやってくる』牧田敬祐監督
🏆準グランプリ 『わたしを演じる私たち』飯田基晴監督
🏆観客賞 『北鵜島』ジョン・ウィリアムズ監督、岩崎祐監督
短編部門コンペティション
🏆グランプリ 『あなたが私のパパですか?』太田あきの監督
🏆準グランプリ 『23通のありふれたラブレター』仲村淳監督
🏆観客賞 『浮草』モハメド・ガネム美監督
人類学・民俗映像部門コンペティション
🏆グランプリ(宮本馨太郎賞)『ターニャの夏と冬』アレクサンドル・アヴィロフ監督
🏆準グランプリ 『シカ・スバール』ディオゴ・ペソア・デ・アンドラーデ監督
🏆奨励賞 『音、鳴りやまぬ。』長岡参監督
🏆観客賞 『グナワとの遭遇』栗村実監督
2024.11.28
舞台挨拶のご案内
東京ドキュメンタリー映画祭2024では、以下の日程で舞台挨拶(登壇、ビデオメッセージ)を予定しています。
▶︎12/9(月)10:00 短編部門「“先の戦争”の現在地」上映後
登壇:仲村淳監督(『23通のありふれたラブレター』)、小沢和史監督(『志郎康さんの印象』)、宮ゆふき監督(『沖縄 戦没者遺骨収容 旧海軍司令部壕』)*予定
▶︎12/9(月)12:00 長編部門『共和国』上映後
登壇:ジン・ジャン監督
▶︎12/9(月)14:20 長編部門『北鵜島』上映後
登壇:ジョン・ウィリアムズ監督
▶︎12/9(月)16:20 特別上映「香港の「いたみ」」上映後
登壇:クリスタル・ウォン監督(『隣の芝生は青い』)
レターメッセージ:チェン・ハウザン監督(『失われた一部』)
▷12/10(火)10:00 長編部門『君は君でいい』上映後
登壇:大場丈夫監督
▷12/10(火)11:50 長編部門『今のほうが その続き』上映後
登壇:今井いおり監督
▷12/10(火)16:00 短編部門「命をみつめる」上映後
登壇:水元泰嗣監督(『おもかげ復元師 〜続いていくいのちの側で〜』)、椋木りあん監督(『今日は、認知症』)
レターメッセージ:栂坂和音監督(『郵便局写真館』)
▶︎12/11(水)12:10 人類学・民俗映像部門「近代への内省」上映後
登壇:アンドリアヌス・ウチュ・メルディ監督(『青鷺の足裏』)
ビデオメッセージ:ラウル・アラエホス監督(『オブジェクト・スタディ』)
▷12/12(木)13:40 長編 + 短編部門「日本での出会い」上映後
ビデオメッセージ:トマゾ・バルベッタ監督・トマゾ・ネグリ監督(『能登の花』)、マッティ キンヌネン監督(『ジャスト・ア・ライド』)、イイサッキ ケンニラ監督(『ジャスト・ア・ライド』)
▷12/12(木)15:45 短編部門「家と故郷」上映後
登壇:阿部修一郎監督(『うどを植える』)
▶︎12/13(金)10:00 特別上映『沖縄久高島のイラブー』上映後
登壇:岡田一男監督、鈴木由紀監督
▶︎12/13(金)12:15 長編 + 短編部門「沖縄 交錯する土地」上映後
登壇:太田あきの監督(『あなたが私のパパですか?』)
▶︎12/13(金)14:30 特別上映『満点の星』上映後
登壇:寿大聡監督、葦澤恒監督
▶︎12/13(金)16:25 特別上映『家族の問題 K-Family Affairs』上映後
登壇:ナム・アルム監督
[終了した舞台挨拶]
▷11/30(土)12:40 長編部門『北鵜島』上映後
登壇:岩崎祐監督
▷11/30(土)14:40 短編部門『ワールドワイド・NOW』上映後
登壇:チェ・イェリン監督(『流れゆく 遠い道』)
ビデオメッセージ:伊藤詩織監督(『カディジャへの手紙』)、アナ・グラジエーラ・アギアル監督(『横断旅行』)ステファノ・モローニ監督(『ソニョ・ピラタ 海賊の夢』)
レターメッセージ:ヴァンサン・ギルベール監督(『ガザよ、もし我汝を忘れなば』)
▷11/30(土)16:45 長編部門『共和国』上映後
登壇:ジン・ジャン監督
▷11/30(土)18:55 特別上映 <香港の「いたみ」>上映後
レターメッセージ:チェン・ハウザン監督(『失われた一部』)
▶︎12/1(日)12:40 人類学・民俗映像部門「アフリカ/東京」上映後
登壇:栗村実監督(『グナワとの遭遇』)、稲垣力さん(『グナワとの遭遇』プロデューサー)
レターメッセージ:川瀬慈監督(『つながりを生きる 東京のエチオピア移民』)
▶︎12/1(日)14:40 長編 + 短編部門「日本での出会い」上映後
登壇:小堀健太郎さん(『ジャスト・ア・ライド』出演)
ビデオメッセージ:トマゾ・バルベッタ監督・トマゾ・ネグリ監督(『能登の花』)、マッティ キンヌネン監督(『ジャスト・ア・ライド』)、イイサッキ ケンニラ監督(『ジャスト・ア・ライド』)
▶︎12/1(日)16:45 長編部門『君は君でいい』上映後
登壇:大場丈夫監督
▶︎12/1(日)18:40 長編部門『今のほうが その続き』上映後
登壇:今井いおり監督
▷12/2(月)16:55 長編部門『俳優病』上映後
登壇:藤本純矢監督、谷本進さん(主演)
▷12/2(月)18:55 長編 + 短編部門「沖縄 交錯する土地」上映後
登壇:シュー・イーニン監督(『みえないことば 沖縄』)
▶︎12/3(火)12:40 短編部門「命をみつめる」上映後
登壇:水元泰嗣監督(『おもかげ復元師 〜続いていくいのちの側で〜』)、椋木りあん監督(『今日は、認知症』)
レターメッセージ:栂坂和音監督(『郵便局写真館』)
▶︎12/3(火)14:35 短編部門「家と故郷」上映後
登壇:阿部修一郎監督(『うどを植える』)、柴波監督(『広島生まれ』)、池端規恵子監督(『家』)
▶︎12/3(火)16:55 長編部門『洗頭記』上映後
ビデオメッセージ:カン・シーウェイ監督
▶︎12/3(火)18:50 短編部門「“先の戦争”の現在地」上映後
登壇:仲村淳監督(『23通のありふれたラブレター』)、小沢和史監督(『志郎康さんの印象』)、宮ゆふき監督(『沖縄 戦没者遺骨収容 旧海軍司令部壕』)、田畑美徳監督(『あしたよなあー不時着した特攻隊員ー』)
▷12/4(水)12:40 長編部門『わたしを演じる私たち』上映後
登壇:飯田基晴監督、中村マミコさん(OUTBACKアクターズスクール校長)
▷12/4(水)14:35 短編部門「当世大学事情」上映後
登壇:潘钰洁さん(『インボリューションと学歴社会』プロデューサー)
レターメッセージ:斉藤潤一監督(『さよなら大学~コロナ禍の学生たち~』)
▷12/4(水)16:55 短編部門「忘却に抗う」上映後
登壇:中野美子監督(『火の島』)、新村健一監督(『あるけあるけ 浪江町、未来への歩み』)、秋山浩之監督(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』)、烏賀陽弘道さん(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』主演)
ビデオレター:岩崎宏俊監督(『ブタデスの娘』)
▷12/4(水)19:05 特別上映「身体と空間 〜舞踏の世界〜」上映後
登壇:万城目純監督監督(『七つの微笑』)、三浦一壮さん(『野生の老体 三浦一壮』出演)
ビデオメッセージ:ヘイケ・セルザー&アナ・ベーア監督(『ウルバ・テラ・バルセロナ』)
レターメッセージ:ミカエル・モーリッセン監督(『間 [Ma] 』)
▶︎12/5(木)14:50 人類学・民俗映像部門「マダガスカル:くらしの知恵」上映後
ビデオメッセージ:サラ・エミリー・ブラウン監督(『マハンピー いのちの素材』)
▶︎12/5(木)16:30 人類学・民俗映像部門「インド悲喜こもごも」上映後
登壇:ディペシュ・カレル監督(『インディアン・ラブストーリー』)
ビデオメッセージ:プラヴィーン・K・シェッティ監督・ニテシュ・アンチャン監督(『タイガー・ダンス』)
▶︎12/5(木)18:40 短編部門「継承と革新」上映後
登壇:モハメド・ガネム監督(『浮草』)
▷12/6(金)12:40 人類学・民俗映像部門「民俗芸能:伝承へのおもい」上映後
登壇:玉置裕哉監督(『若獅子とハレの日』)
▷12/6(金)15:05 人類学・民俗映像部門「闘鶏:東ティモールの国民文化」上映後
ビデオメッセージ:ディオゴ・ペソア・デ・アンドラーデ監督(『シカ・スバール』)
▷12/6(金)17:20 人類学・民俗映像部門「近代への内省」上映後
登壇:アンドリアヌス・ウチュ・メルディ監督(『青鷺の足裏』)
ビデオメッセージ:ラウル・アラエホス監督(『オブジェクト・スタディ』)
▶︎12/7(土)10:00 長編部門『洗頭記』上映後
登壇:カン・シーウェイ監督
▶︎12/7(土)11:55 長編部門 『わたしを演じる私たち』上映後
登壇:飯田基晴監督
▶︎12/7(土)13:50 短編部門「継承と革新」上映後
登壇:モハメド・ガネム監督(『浮草』)
▶︎12/7(土)15:35 人類学・民俗映像部門「民俗芸能:伝承へのおもい」上映後
登壇:玉置裕哉監督(『若獅子とハレの日』)、長岡参監督(『音、鳴りやまぬ。』)
▷12/8(日)10:00 短編部門「当世大学事情」上映後
登壇:戸国豪監督(『インボリューションと学歴社会』)、伊藤里菜監督(『私は、私と、私が、私を、』)
レターメッセージ:斉藤潤一監督(『さよなら大学~コロナ禍の学生たち~』)
▷12/8(日)12:20 短編部門「忘却に抗う」上映後
登壇:中野美子監督(『火の島』)、新村健一監督・会津万葉子監督(『あるけあるけ 浪江町、未来への歩み』)、秋山浩之監督(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』)、烏賀陽弘道さん(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』主演)
ビデオレター:岩崎宏俊監督(『ブタデスの娘』)
▷12/8(日)14:30 長編部門『俳優病』上映後
登壇:藤本純矢監督、谷本進さん(主演)
▷12/8(日)16:30 長編部門『OKAは手ぶらでやってくる』上映後
登壇:牧田敬祐監督、皆元聡さん(元「カンボジアこどもの家」スタッフ)
※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
※今後も舞台挨拶については随時追加予定です。
2024.11.28
字幕付き上映作品のご案内 / Information of subtitles
東京ドキュメンタリー映画祭2024では、下記の作品で日本語と英語の「字幕付き上映」を行っています。
(🇯🇵:日本語字幕 / 🇬🇧:英語字幕 / 🇰🇷:韓国語字幕)
These films will be screened with Japanese/English subtitles.
(🇯🇵:Japanese subtitles/ 🇬🇧:English subtitles / 🇰🇷:Korean subtitles)
[短編部門]
『横断旅行』(「ワールドワイド・NOW」)🇯🇵
『流れゆく 遠い道』(「ワールドワイド・NOW」)🇰🇷🇬🇧
『ソニョ・ピラタ 海賊の夢』(「ワールドワイド・NOW」)🇯🇵
『インボリューションと学歴社会』(「当世大学事情」)🇯🇵
『浮草』(「継承と革新」)🇬🇧
[長編 + 短編部門]
『能登の花』(「日本での出会い」)🇯🇵
『ジャスト・ア・ライド』(「日本での出会い」)🇯🇵
『みえないことば』(「沖縄 交錯する土地」)🇯🇵🇬🇧
[人類学・民族映像部門]
『グナワとの遭遇』(「アフリカ/東京」)🇯🇵
『アンバ』(「ロシア北方民族の今」)🇯🇵🇬🇧
『ターニャの夏と冬』(「ロシア北方民族の今」)🇯🇵
『マハンピー いのちの素材』(「マダガスカル:くらしの知恵」)🇯🇵
『マモディ 最後のバオバブ掘り』(「マダガスカル:くらしの知恵」)🇯🇵🇬🇧
『タイガー・ダンス』(「インド悲喜こもごも」)🇯🇵🇬🇧
『インディアン・ラブストーリー』(「インド悲喜こもごも」)🇯🇵🇬🇧
『シカ・スバール』(「闘鶏:東ティモールの国民文化」)🇯🇵
『青鷺の足裏』(「近代への内省」)🇯🇵
『オブジェクト・オブ・スタディ』(「近代への内省」)🇯🇵🇬🇧
[特別上映]
『失われた一部』(「香港の「いたみ」)🇯🇵🇬🇧
『隣の芝生は青い』(「香港の「いたみ」)🇯🇵🇬🇧
『ウルバ・テラ・バルセロナ』(「身体と空間 〜舞踏の世界〜」)*字幕なし
『間 [ma]』(「身体と空間 〜舞踏の世界〜」)🇯🇵
『家族の問題 K-Family Affairs』🇯🇵
『沖縄久高島のイラブー』
*アプリUDCastによる視覚障害者向け音声ガイド版と聴覚障碍者向けバリアフリー日本語字幕版上映 健常者の方も是非ご覧ください。
2024.11.27
東京ドキュメンタリー映画祭2024 予告編
東京ドキュメンタリー映画祭2024の予告編を公開しました。
また、各上映作品の詳細ページには、それぞれの作品の予告編も掲載されていますので、ぜひご覧ください。
TDFF公式チャンネル:https://www.youtube.com/@byneoneo4562
2024.10.31
【お詫び】長編コンペティション部門「贈り物」上映辞退について
映画祭の長編コンペティション部門に選出された「贈り物」(原題:OKURIMONO ローランス・レベスク監督作品)ですが、このたび本国カナダのプロデューサーより上映辞退の申し出があり、協議の結果、やむなく受け入れることといたしました。
「贈り物」は上映中止となり、代替として、特別上映「家族の問題 K-family affairs」「香港の「いたみ」」をそれぞれ追加上映することといたしました。 詳しくはサイト・チラシの上映情報をご覧ください。
本映画祭としては、応募者、エージェントを通じ、選定通知、サイト・チラシ用の作品情報の提供依頼に至るまで滞りなく行っておりましたが、情報公開のタイミングで改めて確認したところ、制作国カナダのプロデューサーより「上映戦略上の都合により辞退したい」との申し出があり、再考をお願いしましたが、叶いませんでした。なお、映画祭に対しては、ローランス・レべスク監督、ロザリー・チークワン・ペロープロデューサーより直接コメントをいただいています。
「贈り物」の上映を楽しみにしていた皆様には大変に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。今後はこうした齟齬が生じぬよう、再発防止に務めます。
ロザリー・チークワン・ペロー プロデューサーのコメント
慎重に検討した結果、東京ドキュメンタリー映画祭への招待を辞退させていただくことにしました。選出していただき本当に感謝しておりますが、残念ながら今回は私たちのフェスティバル戦略と御フェスティバルのタイミングが合わなかったため、このような決断となりました。来年改めて応募させていただければ幸いです。
ローランス・レべスク 監督のコメント
映画「贈り物」の監督のローランスと申します。 御フェスティバルに選んでいただいたことに心から感動しました。しかし、ロザリーが言ったように、今回は配給計画に含まれておりませんでした。理想を言えば、2025年に御フェスティバルのプログラムに参加できたらと思っております。この決断は非常に辛いものでした。 これまでのご尽力に感謝申し上げ、素晴らしいフェスティバルになることを心よりお祈りしております。
2024.10.25
映画祭ボランティアスタッフの募集について
東京ドキュメンタリー映画祭事務局では、今年のボランティアスタッフにご参加いただける方を若干名募集しております。
・SNSでの広報のお手伝い
(会場で写真などを撮影して投稿する作業をお願いします)
*交通費は全額支給いたします
*英語、韓国語、中国語ができる方もお待ちしています
(条件ではありません)
tdff.neoneo@gmail.com
*11/2はオンライン参加可です
2024.10.22
東京ドキュメンタリー2024公式サイトOPENのお知らせ
今年の映画祭公式サイトを公開しました。
作品情報、スケジュールなどは本サイトでご確認ください。