東京ドキュメンタリー映画祭2020
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2日目の様子です/ 本日も貴重な上映多数

2日目も多くのお客様にご来場いただきました。

10:00の回は「土本典昭がみたオリンピック直前の東京」。スポンサーの支持が得られず、オクラ(公開見送り)になったことが今や伝説と化している『日本発見 東京都』『ドキュメント 路上』の両作品ですが、上映後のトークで夫人の基子さんにご紹介いただいた生前の土本さんの講演からは、"自分の作った作品が観られなくなること"への激しい葛藤が滲み出ており、あらためて映像作家の仕事の意味に思いを馳せる時間となりました。

その後の上映でも、アイヌ先住民や、自給自足の農民、沖縄の蜂飼い、森林の復活を目指すNGO職員、そして海女など、作品を通して、さまざまな世界や人との出会いと発見がありました。同時に監督のみなさんがその世界をどう受け止めたかがストレートに伝わってくる…これも、ドキュメンタリー映画の魅力のひとつと言えるかもしれません。

本日も、福島の被災者の魂の叫び、西表島の秘祭中の秘祭、日本に暮らすエチオピア難民や韓国で働くインドネシア人労働者問題など、貴重な作品が多数上映されます。
ぜひ足をお運びくださいませ。

【12月2日の上映】
9:00 特別1 『福島は語る』※監督来場予定
12:00 長編5『発酵する民』※監督来場予定
14:00 特集1『アカマタの歌』※監督来場予定
16:00 短編4「21世紀の難民たち」
      『かぞくの証明』※監督来場予定
      『ビニールハウスは家じゃない』※関係者来場予定

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