東京ドキュメンタリー映画祭2020

ニュース

2024.11.19
舞台挨拶のご案内

東京ドキュメンタリー映画祭2024では、以下の日程で舞台挨拶(登壇、ビデオメッセージ)を予定しています。

▷11/30(土)12:40 長編部門北鵜島上映後
 登壇:岩崎祐監督

▷11/30(土)14:40 短編部門『ワールドワイド・NOW』上映後
 登壇:チェ・イェリン監督(『流れゆく 遠い道』)
 ビデオメッセージ:ステファノ・モローニ監督(『ソニョ・ピラタ 海賊の夢』)

▷11/30(土)16:45 長編部門共和国上映後
 登壇:ジン・ジャン監督

▶︎12/1(日)12:40 人類学・民俗映像部門「アフリカ/東京」上映後
 登壇:栗村実監督(『グナワとの遭遇』)、稲垣力さん(『グナワとの遭遇』プロデューサー)

▶︎12/1(日)14:40 長編 + 短編部門「日本での出会い」上映後
 登壇:小堀健太郎さん(『ジャスト・ア・ライド』出演)

▶︎12/1(日)16:45 長編部門『君は君でいい』上映後
 登壇:大場丈夫監督

▶︎12/1(日)18:40 長編部門『今のほうが その続き』上映後
 登壇:今井いおり監督

▷12/2(月)16:55 長編部門『俳優病』上映後
 登壇:藤本純矢監督、谷本進さん(主演)

▷12/2(月)18:55 長編 + 短編部門「沖縄 交錯する土地」上映後
 登壇:シュー・イーニン監督(『みえないことば 沖縄』)

▶︎12/3(火)12:40 短編部門「命をみつめる」上映後
 登壇:水元泰嗣監督(『おもかげ復元師 〜続いていくいのちの側で〜』)

▶︎12/3(火)14:35 短編部門「家と故郷」上映後
 登壇:阿部修一郎監督(『うどを植える』)、柴波監督(『広島生まれ』)

▶︎12/3(火)18:50 短編部門「先の戦争”の現在地」上映後
 登壇:仲村淳監督(『23通のありふれたラブレター』)、小沢和史監督(『志郎康さんの印象』)、宮ゆふき監督(『沖縄 戦没者遺骨収容 旧海軍司令部壕』)

▷12/4(木)12:40 長編部門『わたしを演じる私たち』上映後
 登壇:飯田基晴監督、中村マミコさん(OUTBACKアクターズスクール校長)

▷12/4(木)16:55 短編部門「忘却に抗う」上映後
 登壇:中野美子監督(『火の島』)、新村健一監督・会津万葉子監督(『あるけあるけ 浪江町、未来への歩み』*予定)、秋山浩之監督(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』)、烏賀陽弘道さん(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』主演)

▷12/4(木)19:05 特別上映「身体と空間 〜舞踏の世界〜」上映後
 登壇:猪鼻秀一監督(『野生の老体 三浦一壮』)、万城目純監督監督(『七つの微笑』)
 ビデオメッセージ:ヘイケ・セルザー&アナ・ベーア監督(『ウルバ・テラ・バルセロナ』)
 レターメッセージ:ミカエル・モーリッセン監督(『間 [Ma] 』)

▶︎12/5(木)16:30 人類学・民俗映像部門「インド悲喜こもごも」上映後
 登壇:ディペシュ・カレル監督(『インディアン・ラブストーリー』)
 ビデオメッセージ:プラヴィーン・K・シェッティ監督・ニテシュ・アンチャン監督(『タイガー・ダンス』)

▷12/6(金)15:05 人類学・民俗映像部門「闘鶏:東ティモールの国民文化」上映後
 ビデオメッセージ:ディオゴ・ペソア・デ・アンドラーデ監督(『シカ・スバール』)

▷12/6(金)17:20 人類学・民俗映像部門「近代への内省」上映後
 ビデオメッセージ:ラウル・アラエホス監督(『オブジェクト・スタディ』)

▶︎12/7(土)10:00 長編部門『洗頭記』上映後
 登壇:カン・シーウェイ監督

▶︎12/7(土)11:55 長編部門 『わたしを演じる私たち』上映後
 登壇:飯田基晴監督

▶︎12/7(土)12:40 人類学・民俗映像部門「民俗芸能:伝承へのおもい」上映後
 登壇:玉置裕哉監督(『若獅子とハレの日』)、長岡参監督(『音、鳴りやまぬ。』)

▷12/8(日)10:00 短編部門「当世大学事情」上映後
 登壇:戸国豪監督(『インボリューションと学歴社会

▷12/8(日)12:20 短編部門「忘却に抗う」上映後
 登壇:中野美子監督(『火の島』)、新村健一監督・会津万葉子監督(『あるけあるけ 浪江町、未来への歩み』)、秋山浩之監督(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』)、烏賀陽弘道さん(『誰か記者はいないのか? 烏賀陽がいる』主演)

▷12/8(日)14:30 長編部門『俳優病』上映後
 登壇:藤本純矢監督、谷本進さん(主演)

▷12/8(日)16:30 長編部門『OKAは手ぶらでやってくる』上映後
 登壇:牧田敬祐監督皆元聡さん(元「カンボジアこどもの家」スタッフ) 

▶︎12/9(月)10:00 短編部門「先の戦争”の現在地」上映後
 登壇:仲村淳監督(『23通のありふれたラブレター』)、小沢和史監督(『志郎康さんの印象』)、宮ゆふき監督(『沖縄 戦没者遺骨収容 旧海軍司令部壕』)*予定

▷12/10(火)10:00  長編部門『君は君でいい』上映後
 登壇:大場丈夫監督

▷12/10(火)11:50 長編部門『今のほうが その続き』上映後
 登壇:今井いおり監督

▷12/10(火)16:00 短編部門「命をみつめる」上映後
 登壇:水元泰嗣監督(『おもかげ復元師 〜続いていくいのちの側で〜』)

▶︎12/11(水)*調整中

▷12/12(木)11:40 人類学・民俗映像部門「アフリカ/東京」上映後
 登壇:川瀬慈監督(『つながりを生きる 東京のエチオピア移民』*予定)

▶︎12/13(金)10:00 特別上映『沖縄久高島のイラブー上映後
 登壇:岡田一男監督、鈴木由紀監督

▶︎12/13(金)12:15 長編 + 短編部門「沖縄 交錯する土地」上映後
 登壇:太田あきの監督(『あなたが私のパパですか?』)

▶︎12/13(金)16:25 特別上映『家族の問題 K-Family Affairs』上映後
 登壇:ナム・アルム監督

※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
今後も舞台挨拶については随時追加予定です。

2024.10.31
【お詫び】長編コンペティション部門「贈り物」上映辞退について

映画祭の長編コンペティション部門に選出された「贈り物」(原題:OKURIMONO ローランス・レベスク監督作品)ですが、このたび本国カナダのプロデューサーより上映辞退の申し出があり、協議の結果、やむなく受け入れることといたしました。

「贈り物」は上映中止となり、代替として、特別上映「家族の問題 K-family affairs」「香港の「いたみ」」をそれぞれ追加上映することといたしました。 詳しくはサイト・チラシの上映情報をご覧ください。

本映画祭としては、応募者、エージェントを通じ、選定通知、サイト・チラシ用の作品情報の提供依頼に至るまで滞りなく行っておりましたが、情報公開のタイミングで改めて確認したところ、制作国カナダのプロデューサーより「上映戦略上の都合により辞退したい」との申し出があり、再考をお願いしましたが、叶いませんでした。なお、映画祭に対しては、ローランス・レべスク監督、ロザリー・チークワン・ペロープロデューサーより直接コメントをいただいています。

「贈り物」の上映を楽しみにしていた皆様には大変に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。今後はこうした齟齬が生じぬよう、再発防止に務めます。

ロザリー・チークワン・ペロー プロデューサーのコメント
慎重に検討した結果、東京ドキュメンタリー映画祭への招待を辞退させていただくことにしました。選出していただき本当に感謝しておりますが、残念ながら今回は私たちのフェスティバル戦略と御フェスティバルのタイミングが合わなかったため、このような決断となりました。来年改めて応募させていただければ幸いです。

ローランス・レべスク 監督のコメント
映画「贈り物」の監督のローランスと申します。 御フェスティバルに選んでいただいたことに心から感動しました。しかし、ロザリーが言ったように、今回は配給計画に含まれておりませんでした。理想を言えば、2025年に御フェスティバルのプログラムに参加できたらと思っております。この決断は非常に辛いものでした。 これまでのご尽力に感謝申し上げ、素晴らしいフェスティバルになることを心よりお祈りしております。

2024.10.25
映画祭ボランティアスタッフの募集について

東京ドキュメンタリー映画祭事務局では、今年のボランティアスタッフにご参加いただける方を若干名募集しております。

[業務内容]
・新宿K's Cinemaでの会場係

・SNSでの広報のお手伝い
 (会場で写真などを撮影して投稿する作業をお願いします)

*交通費は全額支給いたします
*英語、韓国語、中国語ができる方もお待ちしています
 (条件ではありません)

11/2(土)、11/23(土)の18時以降に事務局でのミーティングに参加できる方いらっしゃいましたら、
下記の事務局メールまで、お気軽にお問い合わせ&お申込みください。

tdff.neoneo@gmail.com

*11/2はオンライン参加可です

皆様のご応募お待ちしています!

2024.10.22
東京ドキュメンタリー2024公式サイトOPENのお知らせ

今年の映画祭公式サイトを公開しました。
作品情報、スケジュールなどは本サイトでご確認ください。

  • 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
  • 芸術文化振興基金助成事業
  • エトノスシネマ