東京ドキュメンタリー映画祭 >上映作品
上映作品
長編部門
今回は10本の作品をノミネート。少数民族やトランスジェンダー、反原発運動や活動家、老後を支え合う夫妻など、社会の片隅で逞しく生きる人々を捉えた骨太の作品群です。
長編1 アイたちの学校
高賛侑(コウ・チャニュウ)(2019年、99分)
長編2 空と、木の実と。
常井美幸(2019年、84分)
長編3 とりもどす―囚われのアイヌ遺骨―
藤野知明(2019年、100分)
長編4 つれ潮
山内光枝(2018年、83分)
長編5 発酵する民
平野隆章(2019年、97分)
長編6 戦後中国残留婦人考 問縁・愛縁
王乃真(2019年、135分)
長編7 ニッポン●解散 第1部 杉並の乱
葛西峰雄(2019年、214分)
長編8 調査屋マオさんの恋文
今井いおり(2019年、84分)
長編9 テスティモニー 証言
上方啓文(2019年、88分)
長編10 ライジング・フロム・ツナミ
エレーヌ・ロベール、ジェレミー・ペラン(2019年、68分)
短編部門
日本では上映機会の少ない60分以内の短編作品25本をテーマ別にセレクト。社会派、アート、セルフドキュメント、フェイク…ボーダレスな“現在”をあらわすプログラム!
短編1 沖縄と基地問題
短編2 記録映像によるアート
短編3 森と農のある暮らし
短編4 21世紀の難民たち
短編5 アジアと戦争
短編6 親子の離別
短編7 テレビが映す人の“性(さが)”
短編8 おいかけ女子のシネエッセイ!
短編9 人生という名の哀歌
特集 映像人類学の冒険
記録映画の発展と共に捉えられた世界の記録を、人類学の観点から振り返るプログラム。西表島の秘祭やバリ島の伝統行事、エチオピアの音楽など、貴重映像を多数上映!