東京ドキュメンタリー映画祭 >上映作品
上映作品
長編部門
本年も10本の作品をノミネート。この混迷の時代において、困難や課題を抱えながらも健気に生きる人々の姿を正面からとらえた作品が目立ちました。
※観客賞の対象となります
長編1
東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート青山真也(2020年、88分)
長編2
焼け跡ダイアリー 〜ツインカレンダー 双子暦記〜原將人(2019年、80分)
長編3
40年 紅どうだん咲く村で岡崎まゆみ(2019年、102分)
長編5
きりむすぶハナフン(花房慎也)(2020年、104分)
長編4
DieAter2 パンデモニウム藤本純矢(2019年、118分)
長編6
なれのはて粂田剛(2020年、126分)
長編7
傍観者あるいは偶然のテロリスト後藤和夫(2020年、118分)
長編8
私はおぼえている現時点プロジェクト(2020年、160分)
長編9
大月語濱田公望(2020年、78分)
長編10
白根紙鳶見聞録 凧ノ国(しろねかいのぼりけんぶんろく たこのくに)梨本諦嗚(2020年、74分)
短編部門
原則60分以内の短中編、11プログラム30作品をノミネート。硬派な報道やアート、ダイレクトシネマ、当事者の作品、フェイク・ドキュメンタリー風の作品など、多彩な作品群は、ドキュメンタリーの最前線でもあります。
※観客賞の対象となります
短編1 日本とアジア、民主主義の問い
短編2 石垣島の基地問題
短編3 原子力と人間
短編4 “当事者たち”の告白
短編5 日本発ダイレクトシネマ
短編6 障がいと表現、生の軌跡
短編7 いのちの神秘、からだの不思議
短編8 家族ドキュメント
短編9 自然との共生
短編10 カメラは踊る
短編11 文化映画レボリューション
特集 映像の民族誌
世界各地の民族誌映像を捉えた最新の作品群を特集上映。アイヌや日本の伝統芸能からアジア、アフリカ、南米など、多岐にわたる世界各地の文化をとらえた映像から見えてくるものとは?